ペーパーバックで夜更かし

最近は「電子ブックで夜更かし」を楽しんでいます(笑)。オーストラリア在住の国際結婚主婦による洋書多読記録帳です。
2008 04123456789101112131415161718192021222324252627282930312008 05
東日本大震災に遭われた方々に
心よりお見舞いを申し上げます。
一日も早い復旧復興をお祈り申し上げます。
当ブログは更新を終了しました。

新ブログ

ガイジン亭主と猫と洋書 ←クリック

こちらの方で、ご訪問をお待ちしています。
--/--/--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)
2013/03/30

四部作ついに完結!「Summer on Blossom Street」





シアトルのBlossom Streetにある毛糸店「A Good Yarn」を営むLydia Goetzとその家族、このお店が主催する編み物教室の生徒たちの物語です。
本作はLydia Goetzの第4作目であり、いよいよ完結編です。

今回の編み物教室のお題は、「Knit to Quit」。
第1作目からの登場人物の他、2人が新たに生徒になります。
3人とも何かを止めようとし、わらにもすがる思いでこの教室に参加するのですが、そこから新たな出会いがあります。
ストーリーの中心はLydia一家の養子を迎えようとする話ですが、善意から始めた事をきっかけに、運命は予想もしなかった方向に動き出します。
同じBlossom Streetで本屋を営む女性とその養女が、母娘として新生活をスタートさせた時に意外な人物が現れ・・・などのエピソードが加わり物語を盛り上げます。

私は、Blossom StreetのLydiaは第1作目から読んでいて、その流れでこの本も読みました。
登場人物たちが自分の意思で運命を切り開いていく様子が、今回も描かれていたと思います。
Debbie作品はストーリーが入り組んでいないし、すでに3、4冊読了していますので、編み物教室の生徒が出そろったところで、この本の結末が見えてしまいました(失笑)。
私、物書きになれるかも?!(爆)
タイトルに「Summer」とあるように、短い夏を楽しむ、ごく普通のアメリカ人の生活も描かれています。 
そして、シアトル・マリナーズの試合も観に行ってます!
(イチロ~! ん?この時はまだマリナーズにいたのかな?)
しかし、正直な感想を言わせてもらうと、「4作目まで引張る必要があったのか?」という疑問は残っています。
エピローグではハッピーエンドになるよう、ぱたぱたっと端折った感じがありました(苦笑)。

ラストは、完結編を祝うかのごとく、というシーンで終わります。
私の頭の中で第1作目からのストーリーが怒涛のごとく駆け巡り、夜中にも関わらず号泣してしまいました。
Debbieはラストでぐわ~と感動させるのが上手です。
私は今回もやられてしまいました(笑)。

Lydiaの9歳になるstepsonが良いことを言いましたので、抜粋しておきますね。

"Ice cream doesn't cure anything," he said sagely, "but it sure helps with the pain."

ちなみに、ここで言っている「pain」は、精神的なもののことです。

Debbie作品のいいところは、良い意味で軽い内容で極悪非道な人が出てこない、そして何と言っても英語がシンプル、といったところです。

久しぶりで、ペーパーバックで夜更かしをしました(笑)。
実際はKindleでしたけど(苦笑)。
ここに時代の流れを感じますね。

なお、この本はKindle版もペーパーバックも両方あります。
第1-3作を読まなくても、話しの流れに付いていけます。
 

Debbie Macomberを読んだことがない方には、Lydia Goetzの第1作目The Shop on Blossom Streetをお勧めします。
これは本当のPage-Turnerです。



あなたのご訪問を感謝してます。


にほんブログ村 本ブログ 洋書へ

にほんブログ村 英語ブログ 英語独学へ
皆さんの応援が、更新の原動力になっています。
感謝してます!


You Tubeで、タイムリーな動画を見つけました!
スポンサーサイト
2009/03/03

Wanted:Perfect Partnerを読み終わりました

次回の記事と内容が重複していますが、この記事は私の多読ブログからのコピーです。
多読ブログの完全模様替えのため、このブログに移しました。




今日はお雛祭りですので、女性向きの本をご紹介します。



この本はFirst comes marriage とWanted: perfect partnerの二つの話が納められているreissue版です。
タイトルであるMarried in Seattleは総称のようです。

Debbieファンの私は、The Shop on Blossom Street以前の作品を読んでみたくなり、1995年作のWanted: perfect partnerを選んでみました。
私が読んだのは図書館から借りた古いハードカバーだったので、残念ながらFirst comes marriageは納められてなく、 Wanted: perfect partnerしか読んでいません。


【あらすじ】
15歳のLindseyは親友Brendaとともに、シングルマザーであるMegのために新聞に恋人募集の広告を出します。
理想と思われるSteveという男性が現れますが、Steveの代わりに実際に手紙を書いていたのは19歳の妹のNancyで・・・・・
二人のティーンエイジャーのお節介と応援で、最後に二人が結ばれるまでのちょっとこじれたストーリーです。

【サンディの感想】
1995年のお話しですから、Eメールもケータイもまだ出てきません。
90年代が古き良き時代になってしまいました。
恋人募集もネットではなく、新聞のthe Datelineに載せていた時代だったんですねぇ。
以下がLindseyとBrendaが応募した広告です。

“Wanted: Perfect partner. Looks like a beauty queen, cooks like a mom, kisses like a woman in love. Dating-shy divorcee seeks a man with marriage on his mind. Box 1234.”


a beauty queenとは、ぶったまげます。(爆)

この本は、ペーパーバック初心者の女性で、ロマンスものがお好きな方にお薦めです。


ポチッとして頂くと、ブログ更新の励みになります!
(別ウィンドウで開きます)
にほんブログ村 英語ブログ 英語独学へ    
有難うございました! 

コメントを頂けると嬉しいです。古い記事へのコメントも歓迎です。
初めていらした方も、お気軽にどうぞ!


シアトル・マリナーズのグランドで、Debbieが投げました!! 
2008/06/06

Back on Blossom Streetを読み終えました



読み終えるのに、予想外の時間がかかりました。
ブログ引越しに始まり、とーちゃんの親戚の誕生日プレゼントの選択やら・・・etc。
いいヨメするのは疲れますよぉ、洋の東西に係らず。(笑)

さて、三部作のフィナーレを飾るこの本の感想です。

第1作に登場したAlix(←私のスペリングの誤りではありませんよ。)という20代の女性が、再び物語の中心に帰ってきます。
この第3部は第1作から3年後という設定ですが、Alixの内面の成長を著者は書きたかったのかもしれません。
Alixの生い立ちは悲惨でしたが、小学校の同級生で現在は牧師である婚約者によって、Forgivenessを学びます。

確かに、憎しみを抱えて幸せにはなれませんよね。
憎しみを手放した時、そこに新しい世界が開ける。
実は私にも経験があります。
Forgivenessこそが、この第3部のテーマだと思いました。

このひとつ前の記事に書いたことですが、アングロ・サクソン社会を理解するのにキリスト教の知識は不可欠なんです。
Forgivenessは、キリスト教の核となる教えなんですね。

ちょっと気に入った文章があったので、引用します。

The grass wasn't greener on the other side of the fence; it was greener where it was watered.



↑これは、英語学習にも言えますね。

ペーパーバック多読を決心してからこの三部作を続けて読みましたが、今、達成感に満たされています。
いえ、英語そのものは平易ですが、登場人物たちが幸せになったところを見届けることが出来て、私も幸せのお裾分けを頂きました。


ポチッとして頂くと、ブログ更新の励みになります。(別ウィンドウで開きます)
にほんブログ村 英語ブログ 英語独学へ 
有難うございました!

コメントを頂けると嬉しいです。古い記事へのコメントも歓迎です。
初めていらした方も、お気軽にどうぞ!
 
2008/05/10

A Good Yarnを読み終わりました



昨日、「A Good Yarn」を読み終わりました。

この本は、私が1冊目に読んだ「The Shop On Blossom Street」の続編です。
三部作の第二部となります。


主人公でガンを二度克服した30歳のLydia Hoffmanは、シアトルで「A Good Yarn」という毛糸のお店を経営しています。
Lydiaはお店で週1回編み物も教えていて、そこに集まる女性達と(前作も今回も3人づつ)Lydiaのそれぞれの人生の物語という構成になっています。

Lydiaと生徒である3人の女性達は、特別共通点もなく年齢もバラバラで、とても友人になぞなれそうにありませんが、編み物をしながら「おしゃべり」をしていくうちに、それぞれの人生にいい意味で係っていくことになります。

前作はLydiaも含めた4人の女性達が、努力して、勇気を出して、長年自分が望んでいたことを(物質ではなく、愛情など非物質的なもの)ついに手に入れます。
私はこの本を読だ時「自分の人生に対する疑問など、いつか答えが出るものなのだ。」と思ったのです。
それがいつなのかは、疑問の大きさや、時として本人の努力次第なのだと。
そして、人様と係ることによって、そこから学び、また時として予期していなかったところから、答えが出てくることも有るものなのだ、と色々なことをこの本から教わったと思っています。


さて、三部作の第二部「A Good Yarn」です。
正直なところ、前作のようなパワーはない作品ではありますが、やはり面白いです。
お薦め出来ます。
この作品は、死別、離別という人知の及ばないところから、人間の本能というか、もがきながらも、時に周りの人間からアドバイスをもらい、幸福に向って行こうとする女性達の姿が描かれています。

Kindness is something that should always be passed on.


という台詞が出てきましたが、座右の銘としたいですね。


さて、肝心の英語ですが、最近の作品なので平易な英語で書かれています。
ですので、文法で頭を抱えることは、まずありません。
語彙もごく日常で使われる単語です。

第三部を読むのが楽しみになってきました。


ポチッとして頂くと、ブログ更新の励みになります。(別ウィンドウで開きます)
にほんブログ村 英語ブログ 英語独学へ 
有難うございました!

コメントを頂けると嬉しいです。古い記事へのコメントも歓迎です。
初めていらした方も、お気軽にどうぞ!
2008/04/29

「単語耳Lv1」から読書好きにカムバックした私

日本はゴールデンウィークに入りましたね。
オーストラリアにも、日本からたくさん観光客が来るんだろうなぁ。
どこかに行かれる方も、おうちで過ごされる方も休暇をお楽しみ下さいね。
お仕事の方、ご苦労さまです。

さて、しばらく読書から遠ざかっていた私ですが、松澤喜好先生の「単語耳Lv1」の理論編を読むことによって、
「本が読みたいーー!」
という読書モードの波が怒涛のように押し寄せ、あっさりと読書好きにカムバック致しました。


本当にこの理論編はすごい!英語を勉強されている方で、まだ「単語耳Lv1」を購入されていない方、ゴールデンウィーク中に読まれてはいかがですか?




22日から読み始めた「The Shop on Bloosom Street 」を昨日読み終えました。
久しぶりに読書後の余韻に浸ることが出来ました。
ううっ、このシアワセ感。(じ~ん)
これって、読書の醍醐味ですよね。

この本を読んで
「自分の人生に対する疑問など、
いつか答えが出るものなのだ。」

と思ったのです。
それがいつなのかは、疑問の大きさや、時として本人の努力次第なのだと。
私は「自分の英語の発音を単語単位で洗い直したい」とずっと願っていました。
「そして、語彙をもっと増やさなければ。」とも。

その答えが「単語耳」です。
天は、私のようなぐーたら主婦でさえも見捨てなかったんです。(涙)

「単語耳Lv3」到着前に、三部作の二冊目に当る「The Good Yarn」を読み終えたいと思います。



追記です。
「単語耳Lv1」の理論編だけ読んでみたい方には、以下の本を購入するという選択もあります。



*注
この記事は、旧「国際結婚のフツーの日々 オーストラリアの居間から」を開設した時のものです。



ポチッとして頂くと、ブログ更新の励みになります。(別ウィンドウで開きます)
にほんブログ村 英語ブログ 英語独学へ
有難うございました!

コメントを頂けると嬉しいです。古い記事へのコメントも歓迎です。
初めていらした方も、お気軽にどうぞ!
管理人の紹介

豪州サンディ

Author:豪州サンディ
☆豪州サンディ☆
自称「南半球イチお気楽主婦」
です(笑)。

純日本人で英才教育なしで育つ。社会人になり、シドニーへ語学留学。 
友人の紹介で夫と見合い結婚。 
実践英語と異文化との半永久的な付き合いが始まる。 

☆と-ちゃん☆
豪州サンディのガイジン亭主。
自称「前世はサムライ」。
  
☆好きな作家☆
Agatha Christie (英)
Maeve Binchy (愛)
Kerry Greenwood (豪) 


国別・作家公式サイト
故人となった作家には、公式サイトが存在しないことがあります。その場合は、Wikipediaにリンクします。
発音をモノにする
HPbanner1a.gif

私のブログ友達で、発音インストラクターのtomoさんの教室です。 
Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

携帯でもご覧下さいね!
QR


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。