ペーパーバックで夜更かし

最近は「電子ブックで夜更かし」を楽しんでいます(笑)。オーストラリア在住の国際結婚主婦による洋書多読記録帳です。
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東日本大震災に遭われた方々に
心よりお見舞いを申し上げます。
一日も早い復旧復興をお祈り申し上げます。
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2008/06/29

Those Faraday Girlsを読み終わりました



【著者紹介】
faraday
Monicaからのご挨拶です。
(サムネイルをクリックすると、You Tubeが別ウィンドウで開きます。)

Monica Mcinerneyはオーストラリア人で、南オーストラリア州出身です。
彼女の著書はUK、アイルランド、アメリカでも出版されています。
アイルランド人のご主人とともに、現在はダブリンにお住まいです。

【あらすじ】
Those Faraday Girlsとは、Faraday家の五人の娘たちとその末っ子の一人娘の合計6人の女性達の物語です。
舞台はオーストラリア、タスマニア州の州都ホバートから始まります。
家族は父親Leo、長女で生まれながらの料理人Juliet、二女で美人で毒舌家のMiranda、三女でスポーツ万能Eliza、四女でこの一家の「runt」Sadie、五女で頭脳明晰なClementine、そして、Clementineが17歳の時生んだ娘で一家のマスコットMaggie。
Leoの妻でFaraday Girlsの母親Tessaは、子供たちが幼い時に亡くなっています。
17歳でMaggieを生んだClementineを家族全員で支え、Clementineが大学を卒業し研究調査のため遠方に出かける時は、姉妹が交代でMaggieの世話をします。

生前母親Tessaは、9冊の日記は自分にもしものことがあった場合は読まずに処分するよう、夫Leoに依頼します。
しかし、Leoは自分の敷地内にある研究室に日記を何年も隠し、読みたいと主張する成人した娘たちには処分したと嘘をつきます。
四女SadieはLeoの研究室で、ひとり内緒で日記を読み、ショックから失踪してしまいます。
日記に何が書かれているのか?
自分では読む勇気のないLeoは、四女の失踪の原因となったらしい日記を読んでくれるよう、New York Cityにいる26歳になった孫娘Maggieに依頼します。
日記の中の女性は、Leoがいつも語る愛妻とは別人・・・。


【サンディの感想など】
この物語を一言でいうと「Family secrets and lies」です。
そう聞くと「くら~い印象」を受けられると思いますが、決してそんなことはなく、この家族は家族間に強い愛情があります。
愛情があるから、逆に嘘をつくのか?
SecretsをLiesでカバーしたから、家族は何事もないような顔で日々を過ごせるのか?
私は思ったのですが、これはどこのご家族にも大なり小なりあるのではないかと。
「嘘も方便」という言葉もあるくらいですからね。
四女Sadieは家族のはみ出し者扱いを受けた人ですが、ごく普通の人です。
他の4人が、ちょっとばかり一芸に秀でた人だっただけです。
最後にキャリアと家庭の両方を手に入れたのが、5人姉妹の中でSadieだけだった、というのは皮肉です。
テーマはちょっと重いですが、オーストラリア人の著者らしく明るく、先に希望があるように仕上げています。

【この小説からの教訓】
鬼籍に入った人の日記は、読まずにさっさと処分すべし。


6月30日 追記です。すっかり忘れっぽくなっちゃって。(苦笑)
【印象に残った文を引用してみました】

Life wasn't an accident. It was a series of dominos, each event making another happen, which let to another and another.



Make the best of what you have.




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管理人の紹介

豪州サンディ

Author:豪州サンディ
☆豪州サンディ☆
自称「南半球イチお気楽主婦」
です(笑)。

純日本人で英才教育なしで育つ。社会人になり、シドニーへ語学留学。 
友人の紹介で夫と見合い結婚。 
実践英語と異文化との半永久的な付き合いが始まる。 

☆と-ちゃん☆
豪州サンディのガイジン亭主。
自称「前世はサムライ」。
  
☆好きな作家☆
Agatha Christie (英)
Maeve Binchy (愛)
Kerry Greenwood (豪) 


国別・作家公式サイト
故人となった作家には、公式サイトが存在しないことがあります。その場合は、Wikipediaにリンクします。
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